インデックスに勝ちたい個別株投資

投資とはインデックスに勝つことと見つけたり。個別株でインデックスに白星をあげたい投資家の備忘録

投資系ブログのアクセスがアップする簡単な方法-11月第3週投資結果報告-

投資系の情報発信において一番注目されるのはなんと言っても損失が大きくなった時でしょう。

YouTubeなどでも投資系の動画がいくつも上がっていますが、大損害と言った内容の動画は他の回に比べてどのチャンネルも再生数が良いものです。

やはり、順調にいっている人のものより、損失が膨らんでる人の方が動画としては面白いですしね。(投稿者本人は面白くないだろうけど)

このまま損失が拡大したらどうなるんだろうという一種のスリルを共感出来るからなのか、はたまた他人の不幸は蜜の味とばかりに楽しんでいるのか、もしくは教訓として心に刻んでいるのか分かりませんが、不思議なことに当ブログも心なしか、含み損が増えるほどアクセスが良いようです。

アクセスは増えて欲しいけど、損失は増えて欲しくないというジレンマに苛まれながら本日も投資結果報告と参ります。

今週の投資損益結果報告

依然絶賛含み損耐え中。

損益-205,191円

ただ祈る事しかできない、、、。

投資環境と考察

今週の日経平均

今週のNYダウ

12(月):寄り付き後一時200円を超えて売られた日経平均だが、その後持ち直し、前日比19.63円高と小反発。売り買いが交錯する方向感のない相場となった。

13(火):前日の米国市場においてアップル株の急落に端を発する米国株の暴落を受け、日経平均も全面的に売られ、一時700円を越す下げを見せ、前日比459.36円安となった。

14(水):前日の大幅安から、買い戻しの動きもあり、一時200円を超える上昇となったが、22000円が意識されると中国株が軟調なこともあり下げに転じた。前日比35.96円高

15(木):前日の米株安の流れのまま日経も値を下げて始まった。円高に傾いたことも重しとなったが、アジア株が堅調だったため、買い戻しの動きもあり、下げ幅を縮小した。前日比42.86円安。

16(金):米国のエヌビディア株の急落に伴い、半導体関連銘柄の売りが強く、日経平均は続落。世界景気への懸念なども出てきており、ポジション調整の相場が続いている。前日比128.28円安。

日経平均株価は前週末比569円91銭(2.6%)安と3週ぶりに反落。週初めのアップルショックや、週後半のエヌビディアの急落など、相場のマイナス材料として大きな事が続き、日経平均も上値が重い。

世界経済の減速懸念も出始めており、ポジションを整理している投資家が増えている印象がある。

来週の注目イベント

11/19(月) 日本 通関ベース貿易収支 

11/21(水) 米国 耐久財受注 

11/22(木) 米国 中古住宅販売件数 

11/22(木) 日本 消費者物価指数

今週の気になるツイート


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