インデックスに勝ちたい個別株投資

投資とはインデックスに勝つことと見つけたり。個別株でインデックスに白星をあげたい投資家の備忘録

暴落株を物色する-11月第4週投資結果報告-

日産のカルロス・ゴーンが逮捕され、日産自動車の株価が急落したのは最近の話ですが、企業の不正や不祥事などで株価が急落することがまれにあります。

そんな時ちょっとでも投資をしている人ならこう思うのではないでしょうか?

「買ってみようかな、、、」

個別株をやらない私も、急落時にはこれが底で、今買えば儲かるんじゃないかと思って、いつも買ってみようかなという欲求に突き動かされます。

しかし、そこは素人。急落の原因となった出来事が一時的なものなのか、企業が再起不能になるほどの出来事だったのか判断できません。

その結果、いつも指を咥えて成り行きをみているわけです。

「落ちるナイフは掴むな」という投資格言もあります。

堅実な投資が一番なのかもしれませんね。

今週の投資損益結果報告

評価損益マイナス245,426円

含み損が増えるとブログを更新する気力が無くなります。

頑張ります、、、。

投資環境と考察

今週の日経平均

今週のNYダウ

19(月):依然米中貿易をはじめ外部環境の不透明感を払拭出来ていないが、直近で売られた半導体関連の銘柄を中心に買い戻しの動きがあり、日経平均は反発。前日比140.82円高

20(火):前日の米国株安や、日産のカルロス・ゴーンの逮捕などを受け日経平均も反落。下値では割安が意識され買われる場面もあった。前日比238.04円安。

21(水):日経平均株価は前日比35円安と続落。前日のNYダウが550ドル超下げたため国内でも投資家心理が後退し、売り優勢で始まりました。ただ、その後は強含んでいた円相場が下落した他、上海株式市場が小確り推移したため、終盤にかけて下げ幅を縮小させる格好となりました。 

22(木):日経平均株価は前日比139円高と3日ぶりに反発。円安並びにシカゴ日経平均先物高を好感して買いが先行した後、戻り売りに押され一時はマイナスに転落しました。ただ、株価指数先物に買いが入った他、ディフェンシブ系銘柄が高くなったことで断続的に資金が流入するなど、終日底堅く推移しました。

 

日経平均株価は前週末比34円09銭(0.2%)安と2週連続で下落。

来週の注目イベント

11/28(水) 米国 実質GDP 

11/30(金) 米国 FOMC議事録 

11/30(金) 日本 雇用統計

11/30(金) 日本 鉱工業生産

今週の気になるツイート


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