特売チラシを見た結果-4月第4週投資結果報告-
早い人はもうGWに突入しているのではないかと思われる4月の28日現在ですが、ここぞとばかりに長期休暇の人を狙った特売のチラシが新聞とともに溢れるように実家には届いていました。
昔から特売のチラシを眺めるのは結構好きで、あれが安くなってるとかこれが安くなってるとワクワクと心が踊ります。
ただこれが実際に買いに行くと、特売の品以外のものも欲しくなってしまい、ついつい一緒に買ってしまいがち。もちろんそれが店側の狙いであることはわかってはいるけど買ってしまうものです。
あとになって考えてみると、店に行かなければ買わなかったであろうなというものも多いため、結果的には損をしているのかもしれませんね。
お買い物は計画的に、、、ということで本日も投資結果報告と参ります。
損益結果
2月の株価暴落から早2ヶ月。ようやく含み損が縮小しプラスへと転じようかというところまで改善しました。
状況と考察
米国株は週の前半に金利が3%にタッチしたことを背景に再び大幅な下落となったが、日経はそれに大きく引きずられることなく、一定に下落は見られたものの、順調に底値を固め、堅調な推移を見せました。
週後半には南北首脳会談が行われ、ネガティブな展開とはならず、株価への影響も見られなかった。
2月の暴落からネガティブなニュースが続いてきたが、ここに来て、それらが払拭され、市場に安心感が出てリスクオンの動きになっているように感じる。
セルインメイと言われる5月を迎えるが、このまま堅調な推移を見せてくれること期待している。