プロギャンブラーという生き方-4月第3週投資結果報告-
先日プロギャンブラーという肩書きをもつのぶきさんという方の記事が目に止まったので読んだのですが、こののぶきさんアルバイトで貯めた1000万円を元手に世界のカジノをまわって勝ち続けることで独立した方なんだそうです。そのギャンブル生活がなんと15年にもおよぶそう。
プロギャンブラー?そんな疑問が吹き飛ぶ、まさにプロと呼ぶにふさわしい経歴の持ち主だ。
ギャンブルで生活を成り立たせるなんて、株価の上昇で一喜一憂しているような私の豆腐メンタルでは到底不可能な生き方だなと、ただただ脱帽です。
この先もカジノどころか競馬もパチンコも無縁なんだろうなと再確認したところで本日も投資結果報告といきます。
損益結果
かなり含み損が縮小してきました。そろそろプラ転するんじゃないかと期待が膨らむ毎日です。
投資総額もようやく300万円を突破し、リスクもリターンも大きくなってきたところです。
状況と背景
今週の日経は5連騰を見せ、1月23日の高値から3月26日の安値までの下げ幅の半値戻しを達成しました。
先週末の米国によるシリア攻撃が1回のみと報道され、地政学リスクが大きく後退し、週後半では日米首脳会議でマイナスな要素が出なかったこともあり、市場はそろそろ上昇トレンドの方向感が出てくるのではないかと期待している。
現状懸念材料としては、日本の政治がネガティブなニュースばかりなこと。
安倍内閣の支持率も30%へと急落しており、万が一安倍政権が終わるとすると、日経平均の急落は大いにあり得る話だろう。
個人的には、現状メディアが騒ぎ立てていることはそんなに重要なことか?と疑問を持たざるを得ない。
無意味な政権叩きはやめていただきたいものである。
また民主党政権の日経平均8000円というような時代に戻って欲しいのだろうか。
現在騒いでるようなニュースの比ではない大問題である。
政権の混乱が収まり、23000円を超えることができればすんなりと24000円まで回復するのではないかとみている。