インデックスに勝ちたい個別株投資

投資とはインデックスに勝つことと見つけたり。個別株でインデックスに白星をあげたい投資家の備忘録

株価暴落!含み損が凄いことに!10月第4週投資結果報告

2019年にも賃金の支払いにデジタルマネーが認められるそうです。

そもそも、給与・賃金の支払いは法律上現金で手渡しが原則。

銀行振込でもらう人も多いと思いますが、実は銀行振込は例外なんだそう。

デジタルマネーが解禁となると、銀行を介する必要がなくなり、キャッシュレスがどんどん進めば、ATMも必要なくなって来ますね。

銀行に関してはフィンテックの技術革新が進み、その機能が失われつつありますが、ますますその流れが大きくなりそうです。

今まさに、銀行という存在の真価が問われているように感じます。

私個人の意見としては銀行という業態は近い将来無くなっているのではないかと思っています。

そんな時代の流れに思いを馳せつつ本日も投資結果報告と参ります。

今週の投資損益結果報告

含み損273444円、、、

ここまでの含み損はこのブログ開設以来最大です。

長期投資をしているとこの先もこういった暴落を乗り越えていかなければいけないんでしょうね。

頑張れ、私のメンタル。

投資環境と考察

今週の日経平均

[caption id="attachment_499" align="aligncenter" width="670"] 参照元:SBI証券[/caption]

今週のNYダウ

[caption id="attachment_500" align="aligncenter" width="640"] 参照元:SBI証券[/caption]

22(月):朝方は依然外部環境の不透明感が払拭出来ない状況から売りが先行し、一時260円を超える下げとなったが、上海株式が一段と回復基調になったことで、日経平均後場にかけ堅調な推移となり、3営業日ぶりに反発し前日比82.74円高

23(火):イタリアの政情不安や、米露の中距離核戦力条約を巡る問題など、外部環境の不透明感が意識される中、上海株が下落。投資家心理が悪化し、日経平均は大幅に下落。600円以上値を下げた。前日比604.04円安。

24(水):昨日の下げ過ぎ感から、日経平均は反発し、前日比80.40円高。上海株の上昇や日銀ETF買いの思惑などもあり後場に上昇を見せた。

25(木):日米ともに企業業績の先行きに対する懸念が強まり、日経平均は大幅に値を下げ、3月下旬につけた水準にまで下落した。前日比822.45円安。

26(金):ここ最近の売られ過ぎによる反動や、前日の米国の株高により、日経は買い先行とはなったが、米国市場で引け後に芳しくない決算を発表した銘柄が大きく売られていることなど週末への不安もあってじり安となり、前日比84.13円安。

日経平均株価は前週末比1,347円48銭(6.0%)安と4週連続で下落。狼狽売りやシステム売り、投げ売りなど、市場の混乱は依然として落ち着きを見せない。来週も引き続き不安定な状況は続くとみる。まずは2日の雇用統計統計。そして米国の中間選挙を睨んでの攻防となるのではないか。

10月初めにつけた高値からの暴落で、日経は3000円値を下げており、退場者もチラホラ出てきている。

来週の注目イベント

10/30(火) 日本 雇用統計

10/31(水) 日本 日銀政策金利 

11/1(木) 英国 英中銀政策金利 

11/1(木) 米国 ISM製造業景気指数

11/2(金) 米国 雇用統計

今週の気になるツイート


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