インデックスに勝ちたい個別株投資

投資とはインデックスに勝つことと見つけたり。個別株でインデックスに白星をあげたい投資家の備忘録

ラテマネーの威力!-9月第4週投資結果報告-

ラテマネーというものをご存知ですか?

毎日何気なく使う小さな支出のことだそうで、何気ないカフェの一杯から来てる単語のようです。

具体的には、毎朝コンビニで買ってしまうコーヒー、ATMの手数料、100円ショップでの無駄買いなど日常を振り返ってみると、多くのラテマネーが存在していることに気づきます。

しばらく行ってないスポーツクラブや、必要のない保険なんかもラテマネーに含まれるでしょう。

ラテマネーを見直すことで、家計に安定感が出て投資に回せる資金も増えていきます。

ただ、あれもこれもと削ってばかりいるとストレスが溜まる一方になりますので、ラテマネーについては、本当に必要なのかどうかをしっかり判断した上で削っていくのがベスト。

ちょっとした削減でも、毎日のことなので、長い目で見るとかなりの削減額になるものです。

お金を増やすことも大事ですが、同時に支出の削減も同じくらい重要なことです。

それでは、本日も投資結果報告と参ります。

今週の投資損益結果報告

急激な株価の回復により、収益は一気にプラスへ。

投資環境と考察

今週の日経平均

今週のNYダウ

18(火):日経平均は一時380円を超える上昇をみせるなど、大幅に3日続伸。米国の中国への追加関税の発表により、ショック安かと思われたが、節目を超え上昇した。前日比325.87円高

19(水):米中間で追加制裁関税の応酬があったにも関わらず、米国株は大きく上昇し、貿易摩擦があまり材料視されておらず、日経平均も大幅に続伸し、前日比251.98円高

20(木):前日比2.41円高と小幅だが、日経は5日続伸。直近の上昇ピッチが速く、高値警戒感が上値を抑えた。

21(金):ダウ平均株価が約8カ月ぶりに史上最高値を更新したことを受け、日経平均も大きく上昇。利益を確定する動きも見られたが、前日比195.00円高となった。

 

今週は米中の貿易摩擦懸念の後退を背景として株価が上昇、NYダウは史上最高値を更新、日経平均も節目の23000円を超えたことで一気に株価が上昇した。

来週の注目イベント

27(木) 米国 FRB政策金利FOMC

27(木) 米国 実質GDP

28(金) 日本 雇用統計

28(金) 日本 鉱工業生産

26日の日米首脳会談も重要なポイントとなる。

今週の気になるツイート


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